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2007年11月14日 (水)

こころだけ放りだされる真暗がり

昨日は所用で仕事を休んだついでに、兵庫県立美術館の河口龍夫「見えないものと見えるもの」展に出かけた。日ごろ、見えるものをしっかり見ることは意識するけれど、見えないものを感じようとすることは滅多にない。

「光と闇」「生と死」が背中合わせにあるように、見えないものが見えるものを形づくっている。人も社会も、見えない部分の静かな“うねり”のようなものが、明日を、未来をつくっていくのだろう。

真っ暗がりで、ドローイングを体験するコーナーがあった。からだが闇に溶けてなくなってしまったような感覚に襲われ、手も足も動かなかった。からだの輪郭を確かめるべく、水でも注ぐか・・・と、館内レストランで地ビールを飲んだ。・・・・・・・・すみません。飲みたかっただけです。

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