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2008年7月29日 (火)

さっきまで声のしていた箱のぞく

弘津秋の子さんの川柳句集「アリア」を読む。
  まっさらな空つっきって帰ります
  幸せな人はゆっくり返事する
  したたかになってきたなあ真っ白だ
  それではと鋏になって立ち上がる
  祈りつづけていると夕日は沈みます
  ぶんぶんぶん蜂は蜂しか愛せない
  そいえば離れて暮らす天と地も
  発声練習私を破りたいのです

孤独をたたえたおだやかさ。あたたかなかなしみに包まれる。
川柳っていいな。人っていいな・・・。
私もやっぱり詠みつづけよう。

静かになるって、怖いことですね・・・。

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