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2010年7月25日 (日)

夢の音

ある俳句集の後記のことば・・・。
 
 どの川もわが血流れて夢の音

 この句は上五中七までは昭和五十年に出来ていたものであるが、菲才のため下五がつけられず、毎日のように試みていたがやっと今年、平成十年五月「夢の音」とつけたのである。
 これで好いか悪いか判らないが上五中七はおそらくわたしの中で二十三年間毎日呻き続けていたのであろうことを思うと苦笑しないではいられないのである。

                 (句集「夢の音」 太田紫苑)

雷に打たれた。・・・安易にことばを選び、妥協してはいないか・・・。
この夏は、蝉時雨のように、川柳を問い返している・・・暑い。

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