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2011年4月30日 (土)

三月をまだ剥がしてはいけません

この4月は、たくさん詠み書きをした。
ようやく一段落して今日は休みなので、夕べは川上弘美さんの新しい文庫「風花」を一気に読んだ。
主人公は、名前からしてはっきりしない「のゆり」さん。はっきりしないことのはっきりした、私の苦手なタイプ。
そういえば、これまでの川上作品に共感した女性がいただろうか?いない気がする。・・・私は、川上さんの文章が好きなのだ。
いや、それから読後の、幼いころの留守番のような懐かしいさみしさが好きなのだ。

今朝、まだ川上さんの水がからだを巡っている。
さっき宅急便で大人ピンクの缶に入ったクッキーが届いた。濃いミルクティーを淹れて、クッキーを齧る。・・・春が逝くって感じ。

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