« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月

2012年7月31日 (火)

笑うとき歪む朝顔の口元

夕べから奥歯が痛む。柔道観戦で歯を食いしばり過ぎたらしい。
しかし、松本薫さんの試合前の集中ぶりは凄みがあった!獲物に狙いを定めた豹のように野生的で、かつ儀式的でもあり・・・。思い出したのは、映画「ローズ」で、コンサート前の楽屋で蝋燭のあかりの中、精神を集中し極限へ振り切ってゆく鬼気迫るシーン。それから、ラグビーオールブラックスのウォークライ。
あのくらい集中したら、川柳も新境地が拓けるかもなぁ・・・。

あせも薬を塗り塗り、スイカ食べているようでは、なまぬるい川柳しかできまい・・・って、朝からスイカ。今年ほど、スイカがおいしいと思ったことない。

2012年7月30日 (月)

ほんとうの夜はその村にありました

もう限界かも・・・。
意地になって、エアコンをつけずに過ごしている。先週はちょっと夏バテ気味だったけど、からだも慣れてきた。しかしここにきて、あせも!腕や首がかゆい。あせも薬を買いに行くか・・・。一応、今日エアコンの掃除もする。

さて、オリンピック。わが町伊丹からは、柔道女子78㎏超級に杉本美香さんが出場。美香さんの試合は3日らしい。
昨年末、阪急塚口駅で美香さんを見かけた。伊丹線の電車に乗り込んだ美香さんを、応援団(?)のおじさんたちがずらっと並んで見送っている。丁寧にお礼を言う美香さんへ、おじさんたちは「杉本美香~~~、がんばれ~~~!ばんざ~~~い!ばんざ~~~い!ばんざ~~~い!」と絶叫。ぎゃ~、恥ずかしい。しかも、伊丹線の電車、なかなか発車せず、間の悪いこと、悪いこと。それでもドアのところに立ったまま、最後まで笑顔で対応。やっと発車したときには、深々と頭を下げていた。いい人だなぁと思った。
応援の練習と思って、柔道を観た。歯を食いしばってしまう。「えびぬま~~~!いけ~~~!」と、ホームのおじさんみたいになっていた。

2012年7月29日 (日)

子の数に分ける西瓜も月光も

「イクメン」=“子どもがいる”ではなく、“子育てをする”男性。
近所の保育園もスーツ姿のパパが送迎していたりして、がんばれ~!と心の中で声援を送ったりするのだが、一方で???なイクメンにも遭遇する。
元バイト先のイクメン上司は、産前から仕事中にネットで育児用品を選んだり、名づけを考えたり。産後は、日に何度も妻から送られてくる子どもの写メを見せてまわり、4時にもなるとそわそわして、用事を作っては直帰しますと仕事場を後にするのだった。もういっそのこと、育児休暇をとってくれと皆が願っていた。
先日は、ある仕事でイクメン氏と打ち合わせ。パソコンで画像を確認したとき、「ついでと言ってはなんですが、うちの子の動画見ますか?」と言われた。友人宅で延々子どものビデオを見せられるのも辛いものがあったが、会議室でパソコンを前に、よく知らない人の子どもの動画・・・。イクメン氏は何度も見たであろう動画を、実にうれしそうに笑いながら見ていた。かわいいよ、いや確かにかわいいのだが・・・。

巷の「イクジイ」の方が、公私の区別の節度も、ワークライフバランスもとれていると感じる。・・・これも一種のジェネレーションギャップなのだろうか?

2012年7月28日 (土)

クリック繰り返し砂漠にたどり着く

作家、川上弘美さんのファンだ。
川上さんが俳人小澤實さんと再婚されたときは、どんな方かと思わずネットで情報収集した。思い描いていたイメージとはかけ離れた、作品であり、顔写真・・・まことに勝手ながら残念に思った。
その小澤さんが、出版社ふらんす堂HPに俳句日記をあげておられる。1ヶ月遅れの俳句と短いコメントがついているのだが、コメントに人柄がにじみ出る。川上さんが惹かれたのが、だんだん分かってきた。
今朝のコメント「一昨日、四日市から帰宅。留守番電話のランプが灯っている。聞いてみると、俳人協会の寺島ただしさん。締切をはるかに過ぎた全国俳句大会の選句を失念していた。ひええ。寺島さんのご自宅に電話してお詫びすると、二日猶予をくださる。ありがたし。 」・・・・・・川上さんぽい匂いがする。おちゃめな人らしい。

2012年7月27日 (金)

港へとあふれた夜は流れつく

ちいさな港だった。
灯りひとつなくて、輪郭は夜と溶けあっていた。
呼吸するように水面の揺れる気配だけがあって、
夜という生き物がそこに蹲っているようだった。

2012年7月26日 (木)

拭えない場所に指紋をつけられる

会社勤めをしていたある日、市場帰りのおばちゃんのような女性が商談にやってきた。
人懐っこい笑顔で、やわらかいながらも説得力のある話ぶり。一通り話を聞いて、お約束の「検討します」で商談は終了した。
と、彼女は、「ありがとうございました」と、右手を差し出す。つられて出した手を両手で包むように握手しながら、「ごめんなさいね。私、元議員で職業病が抜けないの」。
はぁ~、そんな職業病もあるのか!と感心した。

昨日は、ふるい友人に7年ぶり(?)くらいの再会。たっぷりおしゃべりの後、お嬢さんが車で迎えにやってきた。見送る私に、後部座席の窓から身を乗り出すように笑顔で両手を振る彼女・・・彼女はただ今1期目の議員。すでに職業病らしい。

販売の仕事から耳鼻科の受付に転職した友人は、待合室のドアが開くたびに「いらっしゃいませ~」と言うクセが直らないと落ち込んでいた。

その点川柳は、そのテの心配がなくていい。誰も目に留めないようなものを、じっと見つめたり。時おり、宙を仰ぎ、指折りなにやら数えていたり。ヘンな人程度ですむ。

2012年7月25日 (水)

あたらしい舟を繋いでいる鎖骨

ゆれているのは、波ですか。
ゆれているのは、舟ですか。
ゆれているのは、私ですか。

待つことは、ゆれること。
ゆれてゆれて、ねむります・・・。

2012年7月24日 (火)

うつくしい詩を編むように豆の棚

選評に七転八倒。
ちがう、ちがう、この句の佳さはこんなもんじゃないんだ・・・と、書いては消し、書いては消しするうちに、私のなかの遠い記憶と結びついたり、新しい感覚が呼び覚まされたり・・・。微かな響きにたどり着くのは、種が芽をきる瞬間のよう。

2012年7月22日 (日)

陽光のかたまりとなる朝のカバ

今日の句会、題「美」に出した句。
美しいものをあれこれ考えていたら、思い出したカバくん。
皆さん、朝のカバの美しさをご存知でしょうか?
それはそれは巨大な黒豆のように光輝いて、思わず手を合わせたくなる神々しさ。
動物園へは朝一番に。まずカバ舎から!

2012年7月21日 (土)

沈みやすいように鏡外される

ねじまき句会、題詠「鏡」に出した句。
送信するときに、どこをどう間違ったか1文字消えていた。
元句は、

 沈みやすいように眼鏡外される

ただ、翌日になって

 溺れやすいように眼鏡外される

の方がよかったな・・・と思った。
鏡は鏡で、想像がひろがる・・・。

2012年7月19日 (木)

黒板にひとすじの雲なつやすみ

おとなりの玄関に、青い朝顔の鉢。夏休みの観察用のを、持って帰ってきたのね。
夏休みか・・・今年は旅行の予定もないし、家でのびているしかない。クーラーを使わずに乗り切ろうと思っているのだけど、サラファインと扇風機でどこまで耐えられるか・・・。

2012年7月18日 (水)

見てしまう百合の上腕二頭筋

ジムで、音楽に合わせてバーベルで筋トレをする「ボディパンプ」というクラスがある。
ここに、超カッコイイ女性がいる(たぶん私より少しお姉さん)。スレンダーな美人で、特に腕は植物の茎のようにしなやかに引き締まっている。私は密かに「百合さん」と名づけ、目標にしているのだ。百合さんは、片方に2,5kgの重りをつけて華麗に上げ下げする。私は、1kgでよたよた・・・。
日々の積み重ねであるから、今日もがんばる!

2012年7月17日 (火)

眠れない鱗一枚足りなくて

留守中に夏が来ていた。初蝉に夏雲・・・夏の朝。

さてさて、出雲紀行。

「黄泉比良坂(よもつひらさか)」
黄泉の国(あの世)と現世の境と言われているといころ。この地にまつわるイザナギとイザナミの神話を知りたい方は、調べてくださいね。
境には大きな岩があり、こちら側には、杖のような木の枝が立てかけてあった。まるでここで手放したかのように。恐ごわ岩の向こうに足を踏み入れると、使い込まれた竹箒とがんじき。蝉の声も聞こえる。あぁ、あの世へは地続きなのね・・・と思う。
木のように逞しいあじさいが、青ざめて見ている。あじさいの闇の方が深くてこわい。
坂を下りていくと、出雲スピリチュアルツアーと書かれたバスから、若い女性が大勢降りてきた。

「出雲大社」
お天気のせいもあったかもしれないけれど、ゆったりと開放的な印象。参道の松並木も青空を仰ぎながら、本殿も青空を背景にどっしりとある。架け替えられたばかりの大注連縄は、まだ藁の匂いをのこしていた。
奉られている大国主命は、たくさんの女神と結ばれて子沢山だったというし、旧暦十月に全国の神々が参集して縁結びをする図は、大きな籠から木の札を引いて楽しそうにマッチングしていた。なんというか・・・原始的なおおらかさ、生命力を感じる。

「島根県立古代出雲歴史博物館」
出雲大社、出雲の風土記、勾玉、石見銀山、神話シアター・・・など、とても1日では足りないくらい充実している。
なかでも、青銅器のコーナーに展示されている弥生時代の銅剣(358本)、銅鐸(39基)は圧巻。神獣鏡も、しばらく動けなくなる。そのフォルムや細部の文様は、輝きを失った今もうつくしい。そこに込められた祈りや願いが、しずかに語りかけてくる・・・。遠いとおい人と交信するような・・・、ETと少年の指先の触れる一瞬のような感覚を覚える。

「出雲そば 神門」
私の好きな二八蕎麦。もみじおろしとねぎで、かなりおいしい!そば湯もおかわりしてしまった。

「いずもまがたまの里伝承館」
勾玉が好きと言ったら、寄ってくださった。あの不思議なかたちは胎児だと思っていたら、月と太陽の合体説やら、月説やらいろいろあるらしい。悪いものを流し去るという水晶の勾玉を買う。「なくなってしまうんじゃないか」と海賊さんに突っ込まれた。おいおい、私はセルライトか!

合い間に川柳の話もたっぷりしながら、あっという間に一日は暮れる
。海賊芳山さん、出雲を満喫しました。斉藤幸男さん、お世話になりました。ありがとうございました!

2012年7月16日 (月)

からっぽの腕です ふるい湊です

宍道湖の向こうに、山の稜線が小波を描く。空が大きい。
松江には、内海のおおらかさがある。
出雲弁も角が無く、求肥のようにやわらかい。
句柄もそのものだった。

そんな松江で、もっと川柳の土壌を豊かに・・・と奮闘している人がいる。
私など、結社に属さず、お気楽にあちらこちらでお世話になって川柳を続けている。
もっと皆に川柳をたのしんでほしい。地域の川柳を変えていきたい。・・・そんな方がいることに心打たれた。“川柳愛”に触れて、ビビッと痺れた。

今日は、出雲を案内していただいた。島根に引っ越した知人が、山陰は暗い、太陽が恋しい・・・とよくブログに書いていたので、晴れることを考えていなかった。朝からカンカン照りの真夏日!おそろしいことに、UV対策ゼロ。パワースポットと神話めぐり(?)は、また明日~。

そうそう、懇親宴で共選の出句箱を入れ間違えたことが判明。先日も、ある句会で共選なのに一人の選者にしか出句してなかったし・・・。こんな失敗ばかりしてどうするのだと猛省。
帰宅したら、欠席選句のメールが届いていた。私の句がない・・・と思ったら、一文字消えている。あわてて送信メールを確認したら、私のミス。一文字消えて、それはそれでふしぎな句になっていたけれど、誰か一人くらい、これは○○の間違いじゃないの?と気づかなかったかな?ただ今欠席選句中なので、発表になったらここにも出しましょう。
そんなこんなで、しっかりしろ私!!

2012年7月14日 (土)

貝洗うさみしい音を掌につつむ

明日は松江市民川柳大会へ。
松江は、一度だけ通過した思い出がある。今にも振り出しそうな空を映した宍道湖があまりに暗くて、そう蜆色をしていた。青空のときは、どんな湖なのかな?

句にも、土地柄というか風土を感じる。地域の結社のあゆみとも関係があるのかもしれないけれど、受け継ぎたい“何か”あってのことと思う。
明日は、どんな句と出会えるのだろう?たのしみ・・・。私も、私の句を持って行きたい。がんばる!

2012年7月13日 (金)

うつくしい布 うつくしく裂ける

ユニクロのサラファインがいい。下着もいいけど、部屋着も快適。ほんとうに着た方が涼しい。
実家の父と母は、暑くなるとひどい格好になる。ここはスーパー銭湯ですか?というくらい、どんどん脱ぐ。
サラファインで、後期高齢者向きの部屋着を作ってもらえないだろうか?需要はあると思う。ヒートテックのときも思ったんだ。高齢者向きのデザインがあったら、プレゼントするのに・・・って。

2012年7月12日 (木)

わたしを離さないライナスの毛布

朝方、どしゃぶりの雨音を聞きながら、何度も流れるようにねむった。
カーテンをひらくと物干し竿に雫がならんで、澄んだうたのよう。。
友だちからお土産にもらったミルクジャムは、とろんと懐かしい甘さ。
予定のない雨の朝は好き。

2012年7月11日 (水)

徘徊の母はするりと銀の魚

この句、ほんとうは父。
「はいかいのちち」より「はいかいのはは」の方が、調べがいいので句会には母ににして出した。
でも、イメージを浮かべたときに、やっぱり父の方が銀の魚ぽい。母だと尾ひれが大きくなる。句姿(字面)も父の方が、鯵、鰯系のスマートな魚。母だと鯛、鰤系になる。
何より、事実としてのかなしみが宿っている。・・・やっぱり元に戻そう。

2012年7月10日 (火)

開脚前転でやってきたかなしみ

昨日は小さな吟行。そして今日も句会。今月はあと3つ句会がある。
お酒に人それぞれの適量があるように、句会に作る句にも適量がある気がして、目下試行錯誤中ながら、今月はどうもオーバー気味。
1句詠むのに時間がかかりすぎなのと、ぼんやりしたりごろごろしないと元気でいられないパンダタイプ(体型じゃありません!←ここ強調)なのです。お声かけいただきながら不義理つづきの会の皆さま、どうかお許しを・・・。

2012年7月 9日 (月)

聞いている遠くの雲をみるように

母のことばが、よく聞こえない。
たいした話ではないだろうと聞き流す。
時おり、おかしな顔をする。
私の反応がとんちんかんなのだろう。
そろりと離れていく母・・・
雲が流れている。

2012年7月 8日 (日)

あいされて指紋まみれのお人形

370年余りの歴史を持つあやつり人形劇団「結城座」公演、江戸糸あやつり人形芝居「笑うタクボク 雲は天才である」へ。
一本の糸を引かれ、目覚めるように人形がいきいき動き出す不思議。ベテランの演者(?)さんの、糸さばきというのか手の動きが優雅でうつくしい。操っているように見えない。人形が勝手に動いているように見える。

会場が新開地だったので、いっしょに行ったお姉さんたちをおでんの高田屋に案内する。高田屋を出て駅までの途中、古い立ち飲みやへ吸い込まれる。デザート、デザート、別腹、別腹~と、瓶ビールと枝豆。親兄弟ってなんやろ?老いること、病むこと。お金のこと・・・話は尽きない。店の暖簾がしまわれて、デザートタイムも終了。
駅で別れて一人になると、目に入る人も猫も、見えない糸で動いているように見えた。

2012年7月 7日 (土)

散歩会@大阪市立東洋陶磁美術館

開館30周年記念特別展「マイセン磁器の300年」を中心に観る。

 指先の鳥のとまっていたかたち

 まっ白の皿がいちまいあればいい

 大甕の肩をすべり落つ月日

 からっぽになるまでからっぽをみつめる

2012年7月 6日 (金)

比べるのをやめたら月になれますか

ジムの筋トレ系レッスンにも慣れてきたので、今月はダンス系チャレンジ月間にする。
久しぶりにバレエのクラスが復活していたので、早速受講。あの白鳥の羽ばたき「スワンアーム」の練習で、肩甲骨が痛いのなんの。しなやかに優雅に羽ばたくには、肩甲骨から大きく動かす。もう背中の肉が邪魔、邪魔!
先生は、首も胴体も腕も細くて、ほんとうに鳥のようにうつくしい。先生から自分に目を移すと・・・、モスラかい!と突っ込んでしまった。バッサ、バッサ、大迫力(泣)。
体重はまったく減らないけれど、体力はついてきている気がする。

2012年7月 5日 (木)

しまうまの縞は首からほどくこと

首の下から時計回りにほどくと、ほらするするっときれいに解けるから、ねっ。
お尻からは絶対にダメ。毛に引っかかって切れるし、しまうまも痛がって怒るんだよ。
解いてどうするのかって?夏向きストライプに替えるのよ。ちょっとクールな縞にね。今年は、ドライメッシュ素材だよ。

2012年7月 4日 (水)

カルピス

「川柳アイ」で物事を見つめると、なんでもなかったことが恐く感じられたり、気味悪かったものがおもしろくなったり。目の前のものが、まったく別のものにも見える。化けてくれないのは、鏡のなかの私だけ。

ここからは七月 蟻のキリトリ線

鳩がくる一羽二羽五羽十羽 こわい

闘争心失うバナナ食べるたび

母さんの痛みはじめる午後三時

象の花子のうれし涙のような枇杷

ストローを戻るカルピスとおい道

くらくってあかるくてミイラのみらい

    (川柳 洋子の部屋「ゲストの椅子」)

2012年7月 3日 (火)

常温に戻して口から出すことば

おじいちゃんとおばあちゃんは、よく言いまちがいます。
この前おばあちゃんは、「アロエ」を「アロハ」と言っていました。トゲトゲの葉っぱに、ハイビスカスが咲きそうです。
昨日はおじいちゃんが、ゆず(ミニチュアダックス)のことを「ダークダックス」と言いました。並んで「ワワワ~ン」と歌ってる姿を想像して、もう笑いが止まりません。帰り道も、思い出し笑いしてしまいました。

朝方、ざんざんの雨音を聴きながら、半ねむり状態で夕べ書いた文章のタイトルを考えていた。いっぱい考えたように思うにが、起きたら3つほどしか思い出せずどれもよくなかった。

2012年7月 2日 (月)

ウクレレのパピプペポロンちょっと泣く

昨日は先月約束していて行けなかった、「川柳 交差点」句会へ。JR河内磐船から3分と地図もある。駅で、念には念を入れて方向を確認のうえ向かったが、またしても逆方向であった。すぐトンネルをくぐるとあって、トンネルをくぐったので安心してしまった。まさかトンネルがいくつももあるとは!
30分もさまよって振り出しに戻り、地図をくるくるしていたら、おばちゃんが「どこ探してんの?」と声をかけてくれた。「ここに行きたいんです」と言うと、連れて行ってくれると言う。歩きながら「あんた、いいカバン持ってるやん」「皮やんな?」とすりすり撫でる。「私ごのみ~!」・・・と、まるで友だちのノリの大阪のおばちゃんであった。
化粧は流れ、髪はぱっさぱさ。選をさせていただいた題が「ぱぴぷぺぽ」。「きゃりーぱみゅぱみゅ」に噛みまくり、とほほなデビュー。タイトル句は、軸吟に出さなかった方のぱぴぷぺぽ。

2012年7月 1日 (日)

私の凹みへカステラ詰めている

文月を雨が運んできました。

つれあいに頼まれて、アウトドア用品「モンベル」のオンラインショップで買い物。初めてなので、会員登録から。登録事項の変更や、パスワードを忘れたときなどのために、秘密の質問というのがある。たいていは、ペットの名前や、生まれた町の名前、母親の旧姓などだけど、ちょっと変わっていた。
好きな山、好きな花、好きな川・・・さすがモンベルな質問に、特別な思い入れのある、山も花も川もないことに気づく。
行ってみたい国・・・絶対にここだけは!というところもないことに気づく。
卒業した小学校の名前、父親の誕生日、子どもの誕生日・・・これは答えられるが、つまらない。
得意な料理・・・しいて言えば餃子かな?得意と言っていいレベルかどうか分からない。
尊敬する人、思い出の場所・・・今考えて答えても忘れそう。
というわけで、好きな本で登録しました。秘密の質問だから、ないしょです。
もっとおもしろい質問もありそう?はじめて観た映画、どこにほくろがある、好きな匂い、目玉焼きに何かける、人生のさいごに食べたいもの・・・そういえばおじいちゃんは、今際の際に「どじょうが食べたい」って言ったらしい。特に好物でもなかったのに、何ゆえどじょう・・・。こういうのはそのときにならないと、分からないものなんだなぁ。

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

無料ブログはココログ