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2013年8月12日 (月)

もの忘れ外来にきた昼の月

おじいちゃんから、また文書作成を頼まれる。またまた、老人会のバス旅行。毎月、旅行で親睦を深め、老人会の今後について語り合っておる。
それにしても、おじいちゃんの文章の固くてまどろっこしいこと。言葉が重なってる。主語と述語がよれてる。添削したくてうずうず。
作って渡したら、また次を頼まれる。「長寿お祝い会・金婚夫婦祝賀会式典シナリオ」。長っ!
こんなの毎年型どおりで同じことやってるのに、その年の会長が新しく作成するの?去年のデータをちょこっと直すだけでいいはずなのになぁ。
おじいちゃんは、毎年地域のお役が何か回ってきて、決算書、予算書、総会議案、各種案内などなどの作成を頼まれる。データごと引継ぎしたら効率いいのにと思う。
けれど、データをUSBで・・・とおじいちゃんに説明する労力と、文書作成の労力を秤にかけて、結局文書を作る。

川柳の柳誌や句報も、どなたかが入力や編集をしてくださっている。私も、小さな会で担当したことがあるが、句を間違わないように、読みやすいように・・・なかなか大変な仕事だ。何より、見えているようで、見えない仕事であることがキツイときがあった。
句会の運営もそうだけれど、見えない仕事をされている方々が、せめて気持ちのよい汗を流せるように・・・と心する。

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コメント

桐子さん
編集の心得のような文章ですね。
そのどこがおもしろいと問われれば
答えられないようなところでやっているのが編集ですが、
川柳に関わる人のそれぞれを学ばせていただいています。
実にさまざまです。まじめな人、適当な人。
川柳を続けていい人、いつやめてもいい人。
この人間模様の縮図が一冊の柳誌にあります。
おじいちゃんによく似たタイプもきっといるはずです。
おかげさまでの言葉が出せる人は川柳を続ける資格ありで、
そうでない人はいつやめてもらっても結構です、は
言い過ぎですが、積み重ねているものは確かにあって、
今はただ、それが自分の川柳にどう影響しているかですね。
川柳はどこまでも人間探求、を支えに続けているような
ところもあります。

政二さん
毎月、あれだけの柳誌を編集されるのは、ほんとうに大仕事ですね。
事務量よりも、編集の仕事、特に多くの会員の方とのやりとりは、
誰にでもできることではないと思います。
でも、それを通して見えてくることも、また政二さんの川柳に
大きく影響しているのでしょうね。

おじいちゃんが、自治会や老人会に入らない人が増えてきたと嘆いています。
地域の行事や清掃などで、恩恵は受けているのに・・・と。
結社、柳社に入っていない、私のことを言われているようで、いつも身が縮みます。
何とか川柳のお役に立ちたいとは思っているのですが・・・。

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