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2013年9月23日 (月)

見えますか 目をひらいても見えますか

あまりに話題なので、「半沢直樹」をはじめて観たら最終回だった。
2割増しの演技。劇画タッチのドラマなんですね。
特にアップが多いのだけど、顔力がすごい。香川照之さんなんか、顔の筋トレしてるよねと思うくらいそこここを動かし顔で語る。さらには台詞の力。「やられたらやり返す、倍返しだ!」「あんたには、百倍返しだ!」。水戸黄門の印籠みたいに、出てくるのを待つんですね。
半沢君は、勝負に勝って試合に負けたような結末だったけど、つづくってことでしょう。

ここ3日ほど、選句ばかりしていた。読み手に立ち止まらせる句の力にもいろいろある。景や思い、言葉、仕立て、リズム・・・。そんな中で、例えば目新しい言葉や、なぞなぞのような仕立て・・・それがほんとうに一句の、作者の力なのか?立ち止まらせただけなのか?今回は、かなり考えました。

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コメント

私も半沢直樹 最終回だけみました。本当にどぎついドラマでしたね。

それはそうと 月光が重くて海月が沈みます の件、いろいろな意見が
あって面白いとは思いましたが、わたくしは 最後の きくこ さんの意見
に共感しました。読みはいろいろあっていいと思います。
まして桐子作品は感性の鋭い視点がありますから、理屈では読み取りにくいでしょう。

ただ クラゲの字は 海月よりも水母の方がだんぜんいいです。
沈みます の散文調は 現在色んな作家が いやというほど使っていて
みなさん気にならなくなっていて 時代の流れか川柳の特徴かと
思えるほどになりました。いやだなと思いながら自分も使ってしまいます。
難しいですね。
技巧も大事ですが、あんまり難解句に走らないようにご自分を大事にして下さい。 

洋子さん、おはようございます。

きくこさんの読みは、
月の光さえ重くてどうしようもない・・・という
もともとの句意を汲んでくださって、さらに
「海月」を海の月として、月の分身、月影のように
句意をもっと深める読みを展開してくださいました。
そこに感動したのに、その後の批評が盛り上がったので
ついそっちのことばかり書いてしまいました。

スポーツとか、習字、料理など身体で表現するものは
習ったように練習することで、近づいていきますが
思考表現は、そうはいかないですね。
私の脳が頑固なんでしょうか?変らないなあ・・・と思います。

半澤さんはの舞台は前半が大阪で後半が東京だったようです。
私は後半だけ見ました。

あ~時代劇だなって思ったわ。
最終回は特に激しかったね。

日本のドラマはおとなしいものが多かったから、
今はこんなドラマ。韓国ドラマのような激しさが
求められているのかなぁなんて思いました。

どこまで友達を大事にするのよ~という内容もあって、
どろ臭い部分もあったけど、
「倍返し」ってセリフはひんぱんには出てこなかったような気がする。

半澤さんでは香川照之さんがどんな表情するかなぁって
ちょっと楽しみだったよ。まるで悪代官みたいで。

色々チャレンジして、よく仕事をする人だなぁと感心します。

時代劇、悪代官!アハハほんと、ほんと。
前半大阪だったの?「京橋支店」は、大阪の京橋なんだ。
あのドラマが受けるってことは、それだけ我慢してる人が多いのかな?

前から思ってたんだけど、倍賞美津子さんいいね。
変にツルツルピカピカじゃなくて。
ナチュラルって、ああいうことだと思う。

銀行マン役と言えば、児玉清さん!
生きていれば・・・どの役だったろう?と、考えました(笑)

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