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2013年10月 3日 (木)

チョコ包む銀紙ああ見えて本気

「急なんだけど、伊丹に行くことになったので会えますか?」と、大好きなお姉さんからメール。もちろんOK!OK!と、おじいちゃんちの夕飯を整えてダッシュ!
最近、作家で誰が好き?と尋ねたら、1番が村田喜代子で、2番目が村上春樹だという。私は、村上春樹は初期短編しか魅力を感じないと言ったら、「あら~、どこがダメなの?」と問われる。
「う~~ん、村上春樹は大事な人がよく失踪とかするでしょ。でもほら、美味しいコーヒー淹れたり、美味しいパスタ作ったりして探さないじゃないですか。あの、去るものを追わなさ過ぎるところが・・・」と言いながら、気づいた。去るものを追わなさ過ぎるのは、私。自分のヤなところを拡大されているところが、引っかかるのだな・・・。好きでない理由は、自分と正反対か酷似というのは興味深いなぁ。

彼女の長男の妻の記念日好きエピソードを聞いて、「メルヘンだね」と言ったら。「
メルヘンメルヘン、メルヘン!そうよ、メルヘンよ!。メルヘンなのよ!娘にメールするわ。メルヘンね。メルヘンよ!あ~、メルヘンだわ」と、盛大な反応がたのしかった。
それから彼女は、塀の上の猫3匹に散々話しかけて、名残惜しそうに「あなたたち、かわいいわ~」と心から誉めそやした。かわいい人と、ぎゅっと濃密なチョコみたいな夜だった。

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コメント

うーん やっぱり桐子さんのブログ楽しいです。

一句とショートショート。 このパターンは 他のブログではあまり無いし
川柳誌上でも あまり 取り上げられていないので 独特の詩形(フォーム)
になると思います。洋子の部屋には 以前にしばらく この形を続けて
頂きましたが、どうでしょう次回から この調子でまたお願いできないでしょうか。
勝手なお願いですみません。

文章と一句 これは 大げさに言えば 俳句芭蕉の奥の細道的です。
そんなに肩をはった考えでなくて、桐子さんのは 水のように心にすっと
入ってくる軽いタッチで、それがまた素敵です。

洋子さん
そんなうれしいことを、ありがとうございます。!
私も、ちょうどそんなことを考えていました。
よろこんで、チャレンジさせていただきます。

私はせっかちなのか、短い文章しか書けないんです。
夕べの文章も、村上春樹なら50枚くらいにふくらますだろうなと
思いながら書きました(笑)

村上春樹さんは世界的にも有名なのに、あんまり読んでないです・・。
村田喜代子さんは好き~~。

去る者追わず・・・。
人間関係がなせる技だから、
いいのか悪いのか解釈は難しいね。

私は村田喜代子さん、読んだことなかった。
また、おすすめがあったら教えてね。

お姉さんは、村上春樹の文章が好きなんだって。
私は、ちょっとまどろっこしくて苦手。
いや、とにかく、あの去るものを追わずに、
他のもので自分を宥める、慰めると言うのかなぁ・・・。
そういう人との関係性みたいなもの、
村上春樹が与えた影響は大きいと思うわ。
私も影響受けてるかもしれんと思う。

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