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2013年11月 4日 (月)

黒烏龍茶うっすらと夜行き渡る

買い物に出かけたついでに、美味しいと聞いていた蕎麦やさんに寄る。
「そこ座っといて~、向かい合わせ」と、おばさんにぶっきらぼうに迎えられ少々面食らう。
娘が天ざるを食べかけると、おじさん登場。いきなり「ちょっと蕎麦もらうで」と、新しい蕎麦ちょこに取って、塩と山葵を少々のっけてかき混ぜて差し出す。塩と山葵が、蕎麦の味と香りを引き立ててて美味しい!!
天ぷらは、大きな海老が2本に、ごぼう、さつまいも、かぼちゃ、しいたけ、なす、青菜と、よその店倍以上のボリューム。さらに、「これなんやと思う?」と出てきたのは、あけびの皮の天ぷらだった。
私の、鴨なんばは、途中で「カラシ入れたろか」と。黄色いとうがらしをちぎって入れてくれた。汁がピリッと引き締まって、また違った美味しさ。
極めつけは、そばの実入りのお粥のようなそば湯。塩と梅干を入れていただく。いやもうこれは、美味しさの原点という味。
夫が、「この辛味大根は美味しいですね。かなり水分を絞ってありますね」と言うと、「いや、それはもうそんなんでなぁ、水分がないんや」と、真っ正直。どこかのせこい食材偽装なんかと大違い。夫婦とも、朴訥とフレンドリーで、慣れるとクセになりそうな魅力。
そば好きの方、川西市にお立ち寄りの際は、ぜひ足をお運びください。店の名は「小花庵」。駅から10分くらい?
ちなみに、うどんも手打ちで味には自信があるようでした。食後に「鍋焼き食べて帰り。今から作ろか」と無茶ぶり。
まったくイヤな感じではなく、むしろおもしろいご夫婦ですが、あまり構われたくない方は不向きかも。それから、そば湯もふくめ、量が多めなのでご注意を。
帰りは、猪名川の堤防のコスモスと蕎麦の花がきれいなので、そこを通って駐車場に行くようすすめられる。堤防を歩きながら、そばの味と夫婦のキャラについて語って笑って、たのしいランチでありました。

夜、いつものように娘を駅で見送る。今夜も振り向くことなく、すたすた行く。若いなぁとおもう。

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