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2013年12月 7日 (土)

母性愛でしょ食パンの青い黴

先日の忘年会は、新鋭の創作和食店に案内していただいた。
吟味された素材、器。目先の変った料理は、運ばれてくる度に「はぁ~」と声が漏れる。
なかでも一番驚いたのは、牡蠣と林檎のみぞれ煮。牡蠣と一口大の林檎が大根おろしをたっぷり入れた出汁で煮てあった。
正直に言って、驚きはあったけれど、美味しいかどうかよく分からなかった。
数日たった今、もう一度食べたいかと問われると、牡蠣も林檎も他の調理法で食べたいと思う。誰かに食べさせたいとも思わない。

川柳もたくさん句を書き、読んでくると、つい新しいものを求めてしまう。新しさに飛びついてしまうところがある。
何度も読み返して味わいたい句か?誰かに教えたい句か?驚き以外のものもよく味わいたい。
そんなことを思いながら、牡蠣フライを作った。泡立てた卵白で衣をつけると美味しいと聞いたので試した。やっぱりひと手間加えただけのことはある!ふわサクッとジューシー!こういう新しさもある。

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