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2014年1月 9日 (木)

歳月というやさしさのあり綿ぼこり

昨日、遅ればせながらの初句会。京都は「草原」へ。句会がつづくので帰ろうと思っていたら、お久しぶりの方々に「ちょっと行こ」と声をかけていただく。「じゃ、1杯だけ」とひょいひょいついて行って、1+1+1杯になったところで娘からメール。京都にいるなら、会いに来るという。一昨日、下宿に返したばかりなんですけど・・・。
腹ペコ娘と焼き鳥やへ。私は、お腹もいっぱいなのでほとんど食べていないのに、お勘定がやけに高い。レシートをよく見ると、お通しが450円×2人。お通しって、なすびの炊いたんが2切れと、大根おろしになめこがちょこっとのってただけなのに・・・高っ!焼き鳥の値段で手頃な店とばかり思っていたら、ビールも高かった。値段も見ずに注文していた(笑)
ところで、お通しって断れるんですって。夫の友人は、お店に入るなり「お通しいりません」と言うらしい。それで、すんなり通るそうです。

そして今日、京都は「たけのこ」の勉強会へ。昨年、カリスマ的指導者が突然亡くなられて、周囲が会の存続を危ぶむなか、会員の方々はいかに続けるかしか考えておられなかった様子。着々と新体制を築き、勉強会のあり方も模索しておられる。今、いちばん熱い句会かも・・・と感じた。
「川柳を教えることはできても、情熱は教えられない」。師、時実新子のことば。教われないものであり、受け継ぐものなのだろう。
会員のA子さんは、なんと92歳!一人暮らしのスーパーグランマ。一回り以上若くみえる。帰りに駅までごいっしょすることができた。最近こころに残ったという堀口大学の詩や、仏教の教えを諳んじ、戦後、嫁入りの着物を米と交換して(新品1枚が米3升だったとか)3人のお子さまを育てた話を語ってくださった。どのお話もからからと明るくて、やわらかくて力強いお餅のようなパワーをいただいた。川柳界の金原まさ子現る。なんだか、とてもいい日だった。

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コメント

私の友達も断ってた^^^^
断れるんや^^^^と思った。

断るほどでもないかと思って今も断ったことないけど、
出てきたお通しを見る度に、
これは断れるんやな・・・っていつも思う。

今度一回断ってみよう~か。

おめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。 
家の息子も、ガッツリことわります。
わたしは、初めての店のは、食べてみます。
その店の意気込みがわかるから。で、次からは、その味しだいで。
で、行かない店もありますね。

ミホさん
断れるとは知らなかったわ。
次からチェーンの居酒屋のは、断ろうと思う。
おまけのお皿がだ~っと並ぶ韓国の人は
さぞ驚くやろね~、あのシステム。

明日歌さん
おめでとうございます。よろしくお願いします。
意気込みね~。なるほど!
今度から、お通しに注目してみます。

ところで、「咲くやこの花」の句よかった!
「串」 竹串がスッと通れば春ですね  明日歌
参りました。

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