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2014年1月27日 (月)

青年団公演「もう風も吹かない」

パンフレットより。「202X年、架空の青年海外協力隊第四訓練所。この年日本政府の財政は破綻寸前となり、全ての海外支援活動の停止が決定される。最後の派遣隊員となる青年たちの訓練生活の、その寂しく切ない悲喜劇を通して人間が人間を助けることの可能性と本質を探る青春群像劇。 作・演出 平田オリザ

継続支援もできないのに行く意味があるのか?自分が本当に役に立てるのか?揺れる隊員。辞めていく隊員。妊娠の発覚する隊員。・・・本当の支援ってなに?人を助けるために、何を犠牲にできるのか?次々と問われるお芝居だった。
余韻に浸っていたかったけれど、私には「何でもええからわしらを助けてくれ~」と言う、じいちゃん、ばあちゃんが待っている。ホール向かいのスーパーで、はたはたやら茄子やらしめじやら買って、急いで人道支援に向かった。
支援隊員の一人に、ルワンダに派遣される俳句隊員がいた(もちろんフィクション)。ときどき俳句をひねるのだけど、ちびまるこのおじいちゃんの心の俳句なみで、個人的なツボだった。

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