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2014年2月 5日 (水)

散歩会@生國魂神社

陽の光は春なのに、雪が舞う。
冬と春は、互いをもう少し感じ合いたいみたい。
からだが冷えてくると、さみしい言葉が出てくるのですね。
冷えは大敵。悲観的になるかも。


   水仙の喉の深さに春はある

   神さまのことばは白く結ばれる

   こんなはずじゃなかった空は青かった

   ぬけがらになった えいえいんになった

   春はまだ浅くて溺れられない

   口紅のべちゃっとついている名前

   そんなんじゃなくてからみつくうどん

   オフレコの話をつつむ蕎麦の湯気

   かなしみにぬくもることもあるそば湯

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コメント

桐子さん
お疲れさまでした。
FAXありがとうございました。
うれしいです。

ところで口紅の句、呼名されるまでまったくわかりませんでした。
なんでも出句する散歩会のおかげでしょうか。
それとも作者の悩んだ末のものでしょうか。
それはどちらでもいいのですが、
何か一つ扉を開けられてように思います。

出句無制限の魅力は、書いて発表してしまうことで
次の展開が生まれることです。
より自由にこだわることなく書く練習を積んでいるような
ところがあります。
どれだけ失敗するかがどれだけ飛躍できるかに
どうもつながっているようです。


政二さん
おつかれさまでした。
手がかじかんで辛かったですが、
私は雪とか雨の散歩会も好きです。

口紅の句は、自分でも私らしくないなあ・・・と(笑)
「出句無制限」の散歩会で、
私は、自分なりの制限をかけ続けてきました。
(今になって思うことです)
まあ、まだ無制限とまではいきませんが
少しは、解くことができたのでしょうか?
5~6年かかっていますね。長すぎますね。

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