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2014年4月 3日 (木)

散歩会@京都国立近代美術館

桜は満開に近い京都へ。
美術館の企画展は、「日本のファッション、不連続の連続」。山本耀司、川久保玲のドレスに魅了される。ミナペルホネンのテキスタイルもやっぱり好き。でも、ファッションそのものを詠むのは難しかった。
お昼は、美術館のレストランのテラス席。まん前に堤の桜。川を十石舟が行き交う。今年あきらめていたお花見が叶う。Tさんが、「さくらを見てると眠くなるわね」と言う。さくらの魔性にかかって、ひんやり眠らされるのもいいかも・・・。
美術館から句会場へはタクシー。信号の変りかけた交差点を突っ切ったそのとき、ものものしい音がして白バイが横へ。信号無視だって!微妙なタイミングだったのに・・・。私たちは、そこで降ろされることになり、年配の運転手さんが、料金はいいですとおっしゃる。気の毒・・・。
終了後はカフェを求め、散歩会本番以上に散歩。たっぷり川柳の話。


  父帰るきれいに包み直されて

  脱ぎ捨てたワンピース沼になりました

  四捨五入したら赤信号である

  夕暮れてさくらの脈が速くなる

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コメント

桐子さん
遅くまでお疲れさまでした。
近代美術館は難しかったと思います。
句の集まり方にそれが感じられました。
僕は館内が半分、外での桜が半分でしたが
桜も書きつくされているようで、うまくいきませんでした。
只今反省しているところです。
「父帰る」は吟行句ではありませんが
いいと思います。
作句時間に思いついたものはすべてOK。
そのように書きながら僕も参加してきました。
以前をそのときに重ねて書く
これはおもしろいと思います。

政二さん
おつかれさまでした。

豪華なドレスをみて、これは人のラッピングだなと思いました。
最初は、自分を包み直すという句を作ったのですが、
そのとき、急に思い出したんです。
ストレッチャーに乗せられて、処置室から戻ってきた父を。
見たものからは離れてしまって、吟行句に見えないなと思ったんですが、
そのまま出しました。
ドレスのインスピレーションがなければ、できなかった句です。
帰りの電車で、洋子さんからも
吟行中にできたのであればそれでよし!とお聞きしました。

第2部の、選の話、作風の話・・・心に落ちました。
ありがとうございました。

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