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2014年5月 5日 (月)

おしまいはどこでもよくて砂の旅

あれは「So」の打ち上げでのこと。
「今度、秋田の帰りに杜人の句会に行くよ」と、凛ちゃん。ビールの勢いで「じゃ、私も行くわ」と。はるばる杜人句会へ。
到着後すぐ、初めましての方々との句会前だというのに、牛タン定食で我慢できずに生ビールを飲んでしまう。
句会場は、まさかの管理人さん不在で鍵が開かない。非常事態にも、杜人の皆さんの落ち着きぶりがすばらしい。
だいたい、おしゃべりのリズムがゆ〜ったりしていて、撫でるように刺も骨も抜かれる感じで、みるみるゆるゆるになった。
急遽、近くの公共施設へ異動して無事句会。句も、句会の雰囲気も新鮮!自分の句についてもいろいろ思うことがあって、ありがたかった。

翌朝、まず仙台駅で荷物をロッカーに預ける。
ん?なんかここ知ってる。はじめて来たのに・・・ま、コインロッカーだし、似たようなところがあったのかな・・・?
!!!「アヒルと鴨のコインロッカー」。さいごに神様を閉じ込めたロッカー!そうか、あの映画仙台だったか・・・。ボブ・ディラン「風に吹かれて」に、スイッチが入る。
「るーぷる仙台」という見どころを循環するバスで、市内を巡る。欅、銀杏、楠・・・若葉がちりちり輝いてほんとうにうつくしい。
「風に吹かれて」を口ずさみながら、青葉風に吹かれながら、どんどん帰りたくなくなってしまった。

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コメント

桐子さん
すごい行動力ですね。
川柳の力か何かわかりませんが、
とにかく出会いからとても大事なものが生まれるのは
まちがいないようです。
川柳の方向を決めてしまうこともあるようです。
好きか嫌いか、吸収できるものがそこにあるのかないのか、
知らないことは知ってから考える。
そんな時間も十分あるようですので
あせらずひとつずつですね。

この頃思うのは、人は集まっているということです。
何かを生み出すためにそこに何人かが集中している。
その集中から何かが生まれる。ないものが生まれる。
そんなことを強く思います。

政二さん

舞句さんが、川柳大学で川柳をはじめたばかりの頃の句を引いてくださっていて、
皆さんに選句していただきました。
私は、過去の句は、とにかく恥ずかしいばかりで封印してきたのですが、
初期には初期の、若葉のような初々しさもありました(笑)
どんな風にして詠んだか、覚えている句ばかりでした。
そんなことを、いろいろ思い出すことができました。

余談ですが、宮城県立美術館、とてもよかったです。
佐藤忠良さんの彫刻、ああいう川柳が詠みたいと思いました。

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