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2014年5月15日 (木)

さみしいもの見せるほかない父といる

昨日は、草原句会。
兼題に「父」があった。
他の句はなかなかできないのに、父の句だけ次々できた。
つれあいの父なので、客観的に見ることができて詠みやすいのかな?

  そういえば父さん起きて来ないねえ

  帰り際父はあしたの天気言う

父の句で、好きな句。作者失念。

  父の日のトイレの水が止まらない

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コメント

草原でお久しぶりでした。
 「父」も「空」もいっぱい思いがあって、まとまりきれなかったのですが、
 披講を聞いていて、やっぱり桐子さんの句、冴えているなーと
 思いました。

樹さん

ありがとうございます。
私も、誰の句だろ?と思ったら、
樹さんが呼名されて、ああー!と思いました。

父の句は、ぜんぶそのままなんですよ。
昨日も帰り際、「明日はええ天気や」と言いました。
夫の実家は、いろいろありますがネタの宝庫です(笑)

桐子さん
草原お疲れさんでした。
「父」
3句もいただいていたんですね。
選び終わって思うのは
やはり「リアリティー」です。

最近思うのは、
作っていても作っていなくても、
簡単にできようが苦労しようがそれはほとんど関係なく、
感じるものは感じる。感じないものは感じない。
ただそれだけのことです。
もっと突っ込んで言うと、あほらしいかそうでないかです。
事実であってもあほらしいものはあほらしいし、
作っていてもそうでないものはそうでないです。
そのとき感じるか感じないかですが、
つまり句の中に作者がどんな状態でいるかで、
そこにリアリティーがあるかどうかです。

政二さん
「父」の句。
川柳としては、もうちょっとよいかな?と思う句もありましたが、
いかにもうちの父らしい父を投句しました。

政二さんが、特選にとられた句。
書きとめなかったので、正確ではありませんが
  僕が生まれたとき父が泣いたという
あの句は、作者のこころの支柱と思いました。

「リアリティー」を考えましたが、まとまりませんでした。
またの機会に・・・。

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