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2014年9月19日 (金)

『々』はもともと

例えば、柳本々々(ヤギモトモトモト)さまと書くとき、「オナジ」「オナジ」と打って「々々」と出していた。
ほんとは何と読むのだろ?と思っていたら、「随想『々』の話。」を見つけた。
『々』を何と読むのでしょうか?と質問された行政書士の方が、『々』について調査されたお話。
結論から言うと、『々』には固有の読みがなく、佐々木、山々など上の文字を繰り返す符号の一つであるということ。写植業界では、「ノマ」や「ノマテン」(書き順から)と呼ばれ、ワープロでは「ノマ」、WINは「どう」、Macは「じおくり」で変換する人が多いそうだ。
作者は、『々』という記号を、繰り返し記号「ノマ」と呼びたいが、スマートな呼び名を作ることにも賛成だとか。 (日本エッセイスト・クラブ編/'02年版ベスト・エッセイ集)

柳本々々さんを、フルネームで呼んでしまうのも納得できた。一目見た時から素敵な名前だなあと思っていたけれど、一木造の像のような一体感に魅かれる。

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コメント

八上さん、こんばんは。
いつものようにブログを拝読していたら、私の名前が出てきたので嬉しくびっくりしました。ありがとうございます!
「随想『々』の話。」というなんとステキなタイトルのエッセイがあるんですね。興味深く拝見しました。
私も八上さんと同じように、自分の名前でありながら「おなじ・おなじ」という変換で出しています。打ち込むのに手数のかかる名前なので言及していただくたびに恐縮しています。
たとえば裏の読み方で、ヤギモトヤギモトと呼ばれても、ヤギモトトトトトと呼ばれても、ふりむくつもりでいます。
ありがとうございました!

柳本々々さん、こんばんは。
勝手にお名前を拝借し、驚かせてすみません。

「おなじ・おなじ」が、ご本人とおなじで、うれしく思いました。
「云々」と打って「云」を消すなど、「々」には皆さん苦労されているようです。

実は私の「八上」も「やがみ」では出て来なくて、
「はちうえ」だと「鉢植え」になっちゃって、毎回「はち」「うえ」と打ち込みます。
単語登録すればいいものを、なんでしょうねえ、
自分の名前に手こずる感=やや手書きに近いものを感じています。

こちらこそ、ありがとうございました!

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