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2014年12月21日 (日)

魂の限界に立つゆきだるま

「俳句Gathering」に参加。第2部、特別トークライブ「短歌・twitter・文学フリマ」、歌人の土岐友浩さん(1982年生)のお話は興味深かった。
短歌の発表媒体が、結社誌、総合誌以外になかった。ふとtwitterで短歌の読みをつぶやいてみたところ、思いがけず歌人から反響があった。さらに、一首を題に絵を描く「真夜中のお絵描き一本勝負」の呼びかけには、歌人以外からも参加があった。また、仲間内で配布されるのみだった短歌誌を、文学フリマを通して短歌界の外へも流通させつつある。その際も、仲間集めやPRにtwitterが役立っている。結社の場で学びながら、それを結社外での自由な動きに生かしているということだった。
川柳も、サラ川のイメージしかない人や、川柳を知らない人にも読んでほしいという声をよく耳にする。やり方次第で、可能性はありそうだ。求められるのは、中身も見た目もデザイン力だろう。既存の柳誌やアンソロジーのままでは、手にとってもらえないと思う。文フリで話題の「短歌男子」など、やっぱりおしゃれ!川柳に、文フリは若すぎるかもしれないけど…。

第1部、第3部は、「関西6大学俳句バトル」。俳句甲子園出身者も何名かいて、ディベートがうまくて感心する。句は意外と古風な印象。題が「こたつ」や「数え日」だったせいだろうか?
ただ 、最初からディベートのための読みのトレーニングをするのって、どうなんだろう?と、ちょっと気になった。俳句のよさを感じとる感性を、削がないだろうか?

タイトルは、「当日投句大会」の席題「雪だるま」のボツ句。川柳、まる出し(笑)。

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