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2014年12月10日 (水)

ぶら〜り明石 その2

明石駅で色紙おじさんに迫られることもなく、無事友人と合流。

それぞれの持ち寄った明石情報を地図に落とし、観光案内所で所要時間など確認。私が提供した唯一の情報、「明石市役所の展望レストランは安くて美味しい」は、日曜定休のため役に立たなかった。
明石城跡公園を散策、魚の棚を通り抜け、卸売り市場でせり見学。跳ね上がる魚、這いまわる蛸らが次々題の上にあげられ、歌うような掛け声に、指を立てたりひらひらさせて競り落とされていく。同じ値がついた時はじゃんけんで、これがまた男の勝負じゃんけんであった。「私らも、思い切って台にあがってみる?」「鮮度悪すぎで売れ残る…」「脂はのってるのにな…」「じゃんけんされたい」「うるさい!って〆られるで・・・」。そう、競り落とされた魚は、その場で〆られる。目の後ろ斜め上が急所らしく、太い針状のもので一突きされては静まっていった。それにしてもリズミカルでエネルギッシュで、見ているだけで元気をもらった。魚市場は、ある種パワースポットである。
つづいて明石と言えば明石焼。「本家きむらや」でふわふわの明石焼を食べ、夏目漱石が講演したという中崎公会堂を見学。大蔵海岸を散歩。間違いなくデートコース。
子午線を通過し、路地裏をうろうろしていたら、小さな祠「腕塚神社」発見。腕の病気を直してくださるとか。ばね指のMちゃんが呼ばれたんだ〜と、ありがたくお参り。明石天文科学館へ。
丁度プラネタリウムの上映時間だったので観覧することに。席に着いたら、おじいさん15名ほどのグループがやって来た。イヤな予感はしたのだが…私の後ろのおじいさんは、席に着いて2秒でいびきをかきはじめた。早っ!いよいよ上映がはじまると、ロマンチックな星のお話を子守唄に、おじいさんが次々ねむりに落ち…クワ〜、カオ〜、ズゥ〜…夜の動物園ですか状態に。おじいさんたち、星いらんでしょ。
いびきを堪能後、もう一度魚の棚へ戻り、蛸やら鯛やら買って終了。なかなか充実したぶらり歩きであった。Tちゃんはルミナリエに寄って帰ると言っていたが、締め切りの待っている私は帰路につく。遊んでいる場合じゃないときに遊ぶ、罪悪感らしきものが薬味のように効くんだわ、これが…。

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