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2015年6月 4日 (木)

散歩会@さかい利晶の杜

天王寺駅からちんちん電車に乗って、今年3月にオープンしたばかりの「利晶の杜」へ。堺の生んだ、千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館は、大型タッチパネルや映像たっぷり、ビジュアル感満載の文化施設。晶子の朗読を聞くことができたが、低くやわらかな厚みのある声だった。施設の一角には、なぜかスタバ。抹茶フラペチーノもあるけど…。

  ちんちん電車の窓におととしの私

  水無月を流れる臨月のメロン

  歯みがきのチューブを絞る躙り口

  包丁を研ぐ音になる立ち話

  ふた口で食べる罌粟餅母といて

  にじり口抜けるくるんと裏返る

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コメント

桐子さん
お疲れさんでした。
今回、現場での作句時間は1時間ほどになりました。
そんな中で皆さんよくがんばられたと思います。
雨も止んでよかったです。

句会後の作二郎さんの話は
はじめて聞いた人もいたと思います。
川柳の歴史の中でそれぞれが何をどう考え
関わってきたのかを知るには時間がかかりますが
やはり知っておくべきだと思います。
これからの人は、あまり意識しなくてもこれからの時代をかかえて
表現していくことになるのですから。
くり返しながら新しく変わっていくのが本来だと思います。

政二さん
おつかれさまでした。
私は、バーチャルなものから何かをつかむのが、むずかしかったです。
政二さんも、あまり展示の具体的なモノで書かれてなかったですね。

作二郎さん、90歳にしてあの記憶力は驚きですね。
語り始めると、人名もエピソードも湧き出てくるようです。
川柳に情熱を傾ける人が大勢いて、情熱がぶつかりあっていた時代…
これからの時代はどうなっていくのでしょうか?
SNSなどで、「ことば」のやりとりは増えてきているので、
「ことば」のおもしろさに関心を持つ人は、増える気がします。

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