« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月

2015年7月30日 (木)

左手で貼る絆創膏ねこの鈴

昨日、昼ごはんにうなぎを買って食べたら、のどの奥に骨が刺さった。
ご飯を飲み込んでも取れない。夕飯を食べても取れないので、娘に言ったら「一人でこっそりうなぎなんか食べるからや」とさらにチクチク。「お餅とかが、ほらくっつくからいいんじゃないの」と言うので、おはぎを飲み込んでみたがやっぱり取れず。ヨガでねじりのポーズとかしたら取れたりして…と、行ってみたがそれもダメ。
結局、耳鼻咽喉科へ。「魚の骨が刺さりました」「何の魚ですか?」「うなぎです」「美味しかったですか?」「ええ、そりゃ〜、まあ…」「あ〜、きれいに扁桃腺に刺さってます」…と、2分ほどで抜いてもらった。
ほっとしたのも束の間、2,110円!!イタタタタタタ〜〜!もう1匹うなぎ食べられるし〜。(まだ、食べるんかい)

2015年7月29日 (水)

脚だけのマネキン デモに行く明日

ねじまき句会、題詠「脚」

題がなければ生まれない句があるとつくづく思う、ねじまき「肉月シリーズ」。胃、肺、肋…次は、脳だって。
それにしても、ねじまきは休むと消化不良感が残る。とらなかった人の評をこそ聴きたい。私がとれなかった句をとった人の評も聞きたい。

某柳人さんは、「句について何か言うのも言われるのもイヤ」ときっぱりおっしゃった。それはそれで潔いと思う。おそらく、出したらおわりだろう。
この期に及んで、やっぱり「明日デモに行く」の方がよかったか…いや、「デモに行く明日」、まてよ…、いやいや…、でもデモに…ややこしいわ!というような、やっかいな時間を過ごさずに済む。

2015年7月28日 (火)

さすが

盛夏の「大人の遠足」は、新世界の大衆演劇。朝に、チケットを取って開演までモーニングでも食べましょうという話になり、モーニングを検索。

Ccyh_xaumaa_2q8 さすが、新世界や〜。

本日、必要に迫られ、大阪の美容院へ。隣りの席に、若い女性がヘアメイクに来た。どうも、お水系の常連さんぽい。「さっき顔にいっぱい電流流して来たから、スキンケアいらんで …」。す、すごいな。

2015年7月27日 (月)

体育座りで傷口嗅いでいる

句集など、まとまった形で句を読むと、この作者は耳がいいとか、目がいいとか感じることがある。

ここ数年分の自句を振り返ったときに、意外と匂いの句が多いのに気づいた。私はアレルギー性鼻炎持ちだし、あまり鼻は利かない。実際の能力とは関係なく、こころの耳や目、鼻なのだろう。

2015年7月25日 (土)

日常の非日常

Rちゃんからメール。「大阪に行きます。阪急宝塚沿線でランチか、夕刻伊丹空港で会えませんか?」「では、夕昏れの空港で!」
…というわけで、夕昏れの伊丹空港。少し早めに着いたので、展望デッキへ。いや、伊丹空港、いいわ〜。さみしい開放感に満ちている。
Rちゃんはメンタルの不調でこの春退職したばりだが、大阪の大学院で研究を始めたらしく、「ごめん!脅威の回復力で〜」と笑顔。危うい明るさのなか発着する一機のように、まっすぐやって来て、力強く去って行った。

ユメちゃんの、ダンス発表会へも。股間にツタンカーメンの衣装も、想像していたよりずっとシックでカッコ良かった。
差し入れを何にするかすごく迷って、小玉すいかとメロンを選んだ。カートに入れたのでうっかりだったけど、ラッピングしてもらったら重いのなんの!発表会のときは荷物も多いのに、嫌がらせか!という重さ。ユメちゃんボクサーだし、何とかしてくれたでしょう。ごめん。

たまさか、いただきもののメロンのような時間。

2015年7月21日 (火)

笑うしか

劇団ハイバイ、「ヒッキー・カンクーントルネード」。
自宅から出られないヒッキー(=引きこもり)と家族の話。この重いテーマで、笑わせられるからたまらない。実際、笑うしかないものね…。簡単に泣いたり、嘆いたりで済まない辛さやくるしさは、どこの家にも、誰にもあると思う。だから笑いながら、響いてくる。
観客が安心して笑えるためには、きちんと仕掛けがあって、お母さん役(おばちゃん)を男性(おっさん)が演じているのは大きい。日常にありがちな人の言動も、実に滑稽に切り取られている。
「カンクーントルネード」はプロレスで、リングポストからマットへ飛び込む技。受け手がいなければ、自滅する。ヒッキーが外へ出るのは、それほど怖いことなのだろう。だから受け止める家族へダイブするのか…。

今日の「つづきの会」で出た感情を反転させて詠む効果の話が、帰りの電車で「ヒッキー…」とリンクした。

2015年7月17日 (金)

墓になるまで舐めるガリガリ君の棒

「ねじまき#2」に向けて、作品をまとめた。
20句ということで、25句まで絞って句箋に書いて並べていく。50音順、背の順…はウソだけど、あれこれ試す。並べながら3句は表記を直した。好きなんだけど、どうしても流れの中に入らない句が1句。一夜寝かせて、音読して1句入れ替えて、さいごにタイトルをつけた。…こっぱずかしい…でも仕方ない。
ねじまきには、攻めの作品を出しているつもりだったんだけど、ちっとも変わってない!
一気に過去の作品になったような、そんな心持ち。

2015年7月16日 (木)

サルウデ

入ったことのないヨガのクラスを受講した。四つん這いの姿勢をしたときに、先生が「サルウデ」と言った。まったく何のことか分からなくて先生を見たら、私に向かってはっきりと、「サルウデです。肘を横に向けて」と見本を見せてくれた。これまで意識したこともなかったけど、床に手をつくと肘の内側がきれいに真ん前を向く。肘は横向くのが正しいらしい。猿腕か〜、木登りでもしてみるか…。

2015年7月13日 (月)

まばたきが暴力的になってくる

左肩に違和感がある。カバンを左肩から斜めがけするのをやめてみたけれど、直らない。整骨院にでも行ってみるかと、ネットで調べてみた。

整骨院ランキングというのがあった。1位のところは家からも近い。口コミが14件もある…なになに、先生は丁寧でやさしく、院内は清潔、長いこと苦しんだ腰痛から解放された…なかなか良さげ…ところが、5件ほど読んだところで、おぉっ?!となった。文章から同じ匂いがする。文章のリズム、語尾…同じ人が書いたものに違いないと思う。
友人のネットショップの「お客様の声」欄も、そうだった。「編集してるの?同じ人の文章ぽくて、うさん臭いよ」と指摘したら、リアル店舗のお客様がほんとに言ってくれたことを書き込んだだけよ…と言っていた。
整骨院も、実際の通院患者の声を書き込んだのかもしれない。嘘じゃないかもしれないけど…なんだか違和感を感じる。評価が全部星5つだし…、先生やスタッフを褒めてるし、おすすめしてるし…。

2015年7月 8日 (水)

いちじくの匂いをつけて真後ろに

柳人は、まあヘンな人が多い。

先日も、飲み食いしてそろそろ出よか〜と財布を出したタイミングで、一人が「**病院診察券」とカードを見せびらかした。すると、みんな財布をごそごそして、カードやチケットを探しはじめ、カード勝負大会みたいになった。
私は、享保元年中川政七商店カードで1ポイント先取したものの、犬猫病院の診察券に敗れた。献血カードでは献血回数で完敗。手持ちの中で最強のカードは、四条河原町立ち飲み「たつみ」のサービス券だった。
柳人は、ほんま油断ならない。

2015年7月 7日 (火)

夕暮れのやぶれかけてるハトロン紙

ねじまき句会、雑詠。

バイオリズムのてっぺんの人と、谷底の人といっしょにいた。空気は薄いし、冷えるし、どこへ向かえばいいのか分からないし、・・・消耗した。日頃、ほんとんど食べないチョコレートを口にした。

2015年7月 6日 (月)

あたらしいことばを沈め鳥の胸

ねじまき句会、題「胸」

すずめのヒナを拾って育てたことがある。まだ、羽が生えそろっていなかった。耳かきでアワを食べさせると、うすく桃色に透けた胸にアワのつぶつぶが映って見えた。あたらしいことばを覚えたとき、あのすずめの胸を思い出す。

  雨後の歌うすもも色の鳥の胸  広瀬ちえみ(「杜人」246号)

雨上がりの雨をふくんだ空気に、声がやわらかく響くことを鳥は知っている。風呂場で歌う人のように、気持ち良さそうに歌う。・・・もうすぐ、雨が上がりそう。

2015年7月 5日 (日)

無花果はつげ義春を抱いている

玉野市民川柳大会。席題「漫画」。

マリンライナーの車窓から、まだ短い苗の水田がひろがる。「毎年、玉野へ行くとき、この風景ですね…」と、いう声を聞く。亡き柳人さんの見つけたお好み焼き屋さんで、ビールを飲むのも恒例だとか。句会は、美女と野獣方式と呼ばれる男女共選。
十年日記(百年?)みたいに、毎年その日を重ねてゆく、そんな大会もいいもんだなぁと思った。主催はたいへんですが…。
行き、帰り、途中、終わってからの濃く熱い川柳の話…、集まる大会ならではのたのしみもたっぷり味わった。お世話になった皆さま、ありがとうございました。

2015年7月 1日 (水)

本物の象を見てきた日の日暮れ

朝から大雨。
の〜んびりかたづけをしてカレンダーをめくって!!!!!
散歩会の日だー!10時!集合時間だー!
というわけで、 まさかの欠席(泣)

昨日は、大阪市立図書館に、「川柳展望」のバックナンバーが揃っていると聞き出かけた。閲覧のみだけれど、12号(S.53年)から揃っていた。
とりあえず、10年分ほどお借りして読む。すごい、オールスター集結。誌面から熱気が伝わってくる。付箋をどんどん貼ってコピーを申し込むと、複写申請書に号数とページを記入するように言われる。分かってたら、付箋貼りながら書いたのに…。80ページほどあった(泣)
もし、「川柳展望」のバックナンバーの処分を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください!

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

無料ブログはココログ