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2015年8月

2015年8月28日 (金)

友だちのふりして 暑いふりをして

月曜日、眼の痛みで眼科へ。10 時診療開始へ9時半に行って受付番号2。10時になると順に呼ばれ、順に視力検査や眼圧測定やら、目の痛みとは関係のなさそうな一通りの検査をされる。先生が来るのは10 時40分。それで、5,000円もとられた。ぼったくりバーみたいだ。帰宅したら、眼科受付から電話、「先ほどお渡しした領収証ですけど…」。だよね、やっぱり計算間違いだよね〜と思ったら、「名前が違う人の名前になってますが、計算は合ってますので。それは破棄してください。正式のは次回来られたときにお渡ししますから」って。ほんまですか?

火曜日、喉の痛みで内科へ。ほとんど、ばあさんの日常。久しぶりの風邪薬が、おそろしく眠い。喉は痛いのに食欲衰えず。これいかに。食っては眠り、食っては眠り。

ガラスの蓮鉢に、一匹残った金魚。さみしそうに思えて、今度は夜店の金魚を3匹加えた。翌朝、一匹が忽然と消えている。あの先住の一匹だ。喰われたらしい。…金魚だって、一匹暮らしが好きな金魚もいるかもしれない。お気楽に暮らしていたかもしれないのに、なんてことをしてしまったのか…。何ごともなかったかのように、赤いべべ着てかわいい金魚…、こわっ。

宿題を何とかこなし、明日から旅に出ます。気管に水が入った犬みたいな咳をしながら、水着を準備中。こんな目にあうなんて、日頃の行いに余程問題があるのだろうな、私。

2015年8月21日 (金)

子宮でなんか考えへんわ知らんけど

本日ジムにて、おばさんとおばさんの会話。

「ちょっと、私ら脳に騙されてるねんで」
「…」
「ほんまはな、そんな食べたないねん。脳が食べたい思わせるねん」
「そうか…、おかしい思たわ。脳はかしこいからな〜」
「だいぶやられたなあ」
ま、待ってや、言うてへんて!(脳の弁)

ねじまき句会の題詠「脳」の全作品も流れてきました。脳ね…脳。
「脳味噌に曲がりきゅうりと…」と作りかけて、ヤな予感がして調べたら出てきた。

  脳味噌にある空海とダリアかな  摂津幸彦

2015年8月20日 (木)

前向きにあきらめている赤い魚

ガラス鉢に蓮を育てている。与えられた環境に合わせるのか、葉っぱが小さくなった。空家のようにさみしいので金魚でもと思い、夏のはじめのお祭りで夜店の金魚を2匹掬ってきた。蓮の足下に潜ったりして、まずまずたのしげにやっていた。
名前をつけてあげようと言ったら、娘は「1と2」でいいと言う。あまりに風情がなかろうと言うと、「じゃ、ひい、ふう」ということで、ひいちゃん(やや大)とふうちゃんになった。
ある朝、一匹が鉢の外で干涸びていた。水を足しすぎたせいだろうか?
残ったのが、ひいちゃんなのかふうちゃんなのか分からず、名前は呼べなくなった。
夕べからどしゃぶりで、今朝は水の空。ひいちゃんだか、ふうちゃんだか…ただ跳ねたかったのかもしれない。

2015年8月18日 (火)

ううっ

死者と生きる未来−高橋源一郎が喉につまったままだ。

2015年8月16日 (日)

犬と越える夏

おじいちゃんちから、とうとう老犬「ゆず」をうちに連れてきた。腰がほとんど立たず、匍匐前進状態。

夜明けとともに起きるので、朝が早い。「フゥ〜ン、フェ〜ン(おしっこ出たよ)」の声に起こされる。お尻を洗ってやると、それが刺激になって、うんこも出たり。目薬をさして、ご飯を食べさせると、またおしっこ…。おしっこが出たらすぐにシートを替えてやらないと、肌が荒れてしまう。夜中もふいに鳴き出したりして、「夜だからね…ねんねだよ…」と、しばらく撫でてやると落ち着いて眠る。
そんなこんなで、介護のような、赤ん坊の世話のような数日。家が(私も?)犬のにおいになってきている。そして、ねむい〜。

選をさせていただいた、おかじょうき「0番線」の速報が出ました。むずかしくて、たのしい選でした。投句くださった皆さまに、感謝いたします。選評を削るときに、一番突っ込まれそうなところを残したつもりですが、どうでしょうか…。

2015年8月10日 (月)

切実

リフレインが効いておる。Image1

2015年8月 9日 (日)

ふるさと

東直子さんと穂村弘さんの、短歌イベントへ娘と参加。

序盤、お二人の話はほとんど噛み合ってなかったけれど、どちらの話も聴衆を惹き付け、会場の空気をなごませていったのはさすがだった。
穂村さんは、得意の小ネタ連発。加藤治郎さん、くしゃみしてただろうなあ〜。穂村さんがイメージする関西顔は、歌人の正岡豊さん。京都顔は、恵文社一乗寺店のホリベさんとか。…賛同いたしかねます(笑)
事前に「ふるさと」の題で短歌募集があり、私は人生4首め、娘は初の歌詠み。どちらも東さん選で拾っていただいた。娘の方は、分からないけれど気になる歌として(笑)

  ペリペリと剝いで潰して捨てやすいペットボトルはふるさとですか   桐子

  遠い日のしっぽ垂らしてふるさとはよよよ分速1メートルで   青

「ふるさと」という語から呼び起こされる郷愁みたいなものは、土地や家から、人やモノへとますます移っていく気がするなあ。

夜は、石川県の「宗玄」極寒醸造というお酒を飲んだ。ちょっと甘いけれど奥深い味わいで美味しかった。そのあと〆に入った釜飯やさんで、私のイメージする鹿児島顔の男性(実際熊本出身だった)と元バレリーナのカップルから話しかけられて、長居して飲み過ぎてしまった。

2015年8月 6日 (木)

散歩会@京都市美術館「マグリット展」

マグリットの言葉。
「私の作品は、私が何かを隠しているのではなく、視覚的イメージを描いたものです。しかし、私の絵は謎をよび起こし、「これは何を意味するのか」と考える。しかし、それは意味のないことです。なぜならば、誰にも意味などないからだし、知ることが出来ないものなのです」

なるほど、意味など書かれていないけれど、強く惹かれる川柳を読むときの感覚に似ていた。
マグリットは、「思考を目に見えるものにするために、私は絵画を利用するのだ」とも言う。
思考による追求なくして、作品は力を持たない。

先月休んだせいか、選句の時間配分を失敗。チェックした句から、絞りきれないまま披講になってしまった。私は選が遅い方だと思う。これ以上句が増えたら(今回は約1000句)、もうついていけないかもしれない…。

  ぽこんと生まれる にゅるっと生まれる

  しばらくは大きな鼻でいる目覚め

  私の魚の部分が匂います

  撫でていると木目のあらわれるからだ

  バス停にならぶみんな旅人で

  いつか海は一艘の船になる

2015年8月 3日 (月)

熱い!

録りだめていた、NHK短歌とNHK俳句を観る。

俳句の前回放送で、ももちこと嗣永桃子さんから「おじいさん」と呼ばれショックを受けていた小澤實さんが、金髪で登場(ヅラ)。ミック・オザワと名乗っておられた。柳人からすると、やられた感があった(笑)

短歌には、新聞柳壇常連の増田さんが入選されていた。拍手!
つづいて俳句、題「浮いて来い」では、これまた常連の宗平さんの、「幻の電源入れて浮いてこい」が入選。私の選では、特選。櫂先生の特選3句の発表に、いつになく力が入る。1席「9番、兵庫県…」、思わず「よっしゃー!」とガッツポーズ。プロ野球観ているおっさん状態。
それにしても、新聞柳壇の方々の活動の幅の広さには驚く。ジャンルを超え、メディアを超え…感服いたしました。

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