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2015年12月 5日 (土)

ねむることしかしらない葡萄の夜

「オダジョーが桐ちゃんとおんなじこと言ってたで」と娘が言うので、「 SWITCHインタビュー達人たち」を観る。
「技術があればどんな役も演じられるけれど、そこには真実がない。魅力がない。おもしろくない」「(技術で演じたら)とても見やすいものができる、多くの人が共感できる作品、演技ができると思うけれど、一番嫌い、つまんないとしか思えない」「むかしの感性には追いつけない。むかしの作品は越えられない。(もし同じものを)やるとしたら、違うものをやらなければ意味がない…」と、そのようなことを言っていた。

そう、そう。ああ、この人はもう川柳の書き方がわかってしまったんだ…と残念に思うことがある。書きたいことがうまく表現できなくて格闘していた頃の作品の方が、ずっと魅力的だったと、そんなナマイキなことを言った気がする。どの口が言うてんと、ぎゅっと口をひねりあげた。

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