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2016年2月 6日 (土)

キツネがタヌキよりズルそうなのは

タヌキよりキツネがずるいのは、タヌキ(Ta-Nu-Ki)は、先頭子音の(T)の充満感と中拍の(Nu)の親密感が響き合って、「太めでちゃっかり」のサブリミナル・インプレッションを作り出している。その上、語尾母音の(i)は距離の近さを演出するため、親密度をさらに強調する。…(中略)…一方、キツネ(Ki-Tu-Ne)は先頭の(K)、中拍の(T)と強い音が並ぶため、タヌキよりキツイ印象になる。さらに語尾母音(e)は、退いて他人を遠のける感じを作るので、先頭二子音のキツさとあいまって、人を見下げて距離を置くサブリミナル・インプレッションになってしまう。
ことばの音の響きが脳に働きかける、サブリミナル効果について分かりやすく解説されていたのは、「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」(黒川伊保子 新潮新書)。しかし、これでいくと、ヤガミキリコは超、超毒舌キャラ。改名したい…。

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