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2016年3月 4日 (金)

散歩会@二条陣屋

参勤交代の行き帰りに京に立ち寄る大名の宿泊所として利用された、豪商小川家住宅。大名の警護のため、隠し部屋や落とし階段など忍者屋敷さながらの構造に、意匠を凝らした数寄屋造りの、繊細さ、優美さを兼ね備えているところに驚く。デザイン性と機能性がみごとにとけ合っていた。

ガイドの方の、「いざというときは…」に、「ふえ〜」「ひゃ〜」「すご〜」と感心することしきり。おもしろすぎて、今月も川柳どころではなかった。
入り口を30センチほど下げて、屋形船に乗り込むように作られていた「苫船の間」は好みの部屋だったけれど、新しく書かれたという蘇鉄の絵が南国リゾートぽくて残念だった。

  笑ってやり過ごす舟の上だから

  一の松二の松三の松 世紀末

  おしあわせにと途中で消える柱
 

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コメント

散歩会いつもご参加有難うございます。
二条陣屋 思ったよりも 面白かったですね。
句に出来るポイントが沢山あって また あたためておいて
作品に出来そうですね。

「途中で消える柱」  桐子さんのとらえかた さすがですね。
なるほど なるほど とその感性を 思っています。

湯殿の 蜻蛉 も 皆さん上手に作品化されてました。
いろいろ 教えてもらうことが多いです。
いつもご支援有難うございます。

来月もよろしくね

おはようございます。
二条陣屋、おもしろかったです!
お昼のお蕎麦もおいしかったです!
毎月、たいへんなお世話をありがとうございます。

散歩会は、観たものに体感も含めての記憶が句材として残ります。
今回だと、あの暗さ、床の冷たさ、天井の圧迫感…などなど。
それにしても、湯殿のタイルに蜻蛉って、おしゃれですね。
湯船にお湯を張って、湯気が立ち上ったら
どんなに素敵だろうと思いました。
ほんとうに泊まって、ゆっくりしてみたいです。
刺客に襲われそうになって、武者溜まりから警護の者が飛び降りてきて
隠し階段から逃がしてもらい、水屋の裏に隠れる…
そんなオプション付きだと最高ですね。
きっともたもたして、階段の手前で斬られる(笑)

来月は、春画。
これはまた、どんな句になるのか…。
たのしみにしています。

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