« 母の日 | トップページ | とおい声 »

2016年5月10日 (火)

宇宙を描いているつもりです

宇宙を描くちゅうことは、
目の前の一匹のアリを見とる
ということと同じなんですね。
その一匹のアリの中に、
そのアリの生活の中に、
形の中に、色の中に、
大きなすべてがが含まれとる……。
     (「絵をかいていちんち」 まどみちお100歳の画集 新潮社)

52歳からしばらく熱中したという、まどさんの抽象画。その中から、35作品を選び、語っている。「自分がこれを描いたちゅうことは、なにか理由があるから描いたんだけど、その理由がわからんことがあるんですね。わからんことがある方が、なおさら自分にとっては魅力的なんです。何だろう、何だろうって感じでね・・」。
100歳を過ぎて、介護付きの病院に入られたのを機に、ふたたび描きはじめられたそうだ。最近の作品には、日付と短いことばが入っている。「フフフ」「へへへ」が多くて、たのしい。まどさんのこころは、きよらかな水が流れているように常にあたらしい。

« 母の日 | トップページ | とおい声 »

コメント

とりあえず昨日の続きです。
何度か私の見た桐子さんが、影武者か幻でなければ確かに存知あげております。
たしか織田信長の妹・お市の方に似ていたと記憶しております。
但し、プロフィールを拝見して、見た目よりもお年なので違うかも知れませんが。

あ!、さすけさんて、さすけさんですね。
分かりました!(たぶん)
川柳の方々は、似ているたとえが、
どう反応していいのか分からないのが多くて…(笑)
「お市の方」は、まだヒトでよかった。女性だし。
「ボラ」というのも、ありました。きょとんとした魚です。
ふくざつと言うと、ボラに失礼ですが…。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 母の日 | トップページ | とおい声 »

無料ブログはココログ