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2016年9月17日 (土)

アート日和

昨日は、仕事休みの青と藤田嗣治展へ。青は前夜、おかまバーのトイレにiPhoneを落とし痛飲。電車の揺れで酔い戻したのか、青白い顔でウィスキーの息を吐くので帰宅をすすめたが、駅のトイレで吐いて「もう大丈夫」と。若い。

藤田嗣治は会期が迫っていることもあり、なかなかの人出。
音声ガイドがオダギリジョーだったので、初めて借りてみた。オダジョーの声、いい。甘さ+ゆらぎ。

藤田作品は、ノーブル。なのに、どこかマンガチック。突き放さない美、なんだなぁ。

同時に開催されていた「美術の中のかたちー手で見る造形」というのも体験した。アイマスクをつけて、ロープを伝って作品まで行き、音声解説を聴きながら作品に触れて鑑賞するというもの。アイマスクを付けて、目を開いているのに見えない方が気持ち悪くて、ずっと目を閉じていた。てのひらのとらえたかたちを、ひとつの像にする…わたしの作品ができあがってゆく。

ついでと言っては何だけれど、BBプラザ美術館にも寄って「辰野登恵子展」へ。川柳で、具象が動く、動かないというけれど、辰野さんの作品では、動かない色を感じた。形と色のゆるぎない関係を感じさせる。

おかじょうき川柳社の十佐一賞「線」が頭の隅にあるので、今日は何を見ても線がとても気になる…と言ったら、「どんだけホタテ欲しいねん!」と青。ホタテ目当てじゃないっつうの。

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