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2017年1月21日 (土)

印象吟

今月のつづきの会は、印象吟にチャレンジ。それぞれが持ち寄ったお題、クリームパンや、ギリシャの女性像、折り紙の鳥、芽キャベツ、刺繍の絵、関ジャニのキラキラテープ、新聞を、それぞれ5分くらいで詠んだ。

知っているものを、あたらしく見る。見えているものから、見えないものを見る。それができたら、もっとたのしめるはずなんだけど。あとは、川柳になってるかどかとか、恐れないことかな。自分の突破口は、こういう意外なところにあるかもしれないし。いやー、苦手中の苦手。しんどかった。

  一、一七 ビニール越しの平穏

  もっと痛いはず羽になる角度

  春になる鶏冠の赤がしたたって

  おばさんが必ず覗く羽の裏

  アイロンをかけられている長い舌

  三日ほど濡れ新聞に包まれる

  ことばを覚えた鳥を夜に閉じ込める

 

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