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2017年6月 6日 (火)

下駄の落しもの

きのう、谷中霊園を歩いていたら、男物の下駄が片方落ちていた。履物が片方だけあるのが、私はひどく怖い。下駄を目で捉えたときに、青が「あっ!」って言うものだから、「きゃー」と飛び上がって逃げ出してしまった。「お墓大好きやのに、落ちてる下駄が怖いってへんなの〜」と呆れられた。

落ちている下駄に意味はない。意味のない怖さやおかしさの方が、私だけのものなんだ。意味のない句は、だからそうそう共感されないはずなのだ。
そんなことを考えていたら、カラスの抗争が勃発。しずかな霊園にカラスの怒声が響き渡り、巻き込まれそうになって退散した。

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