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2017年9月10日 (日)

ロバート・フランク:ブックス アンド フィルムズ

Img_0884 美術市場で高騰したロバート・フランクの作品。展覧会を開くには莫大な保険料がかかるなどの諸般の事情により、新聞用紙に刷り出して額装せずにそのまま展示、終了後は廃棄するという、あたらしい手法の展覧会です。

 「写真にそなわっていなければならないものはひとつ。今、この瞬間の人間性だ」ーロバート・フランク

“今”をとらえたフランクの写真には、ぴったりの展覧会でした。
切り取られた一瞬の生が、いつか必ず生きている死者になる写真…。写真は、そうか…そうだ。
9月22日まで。会場は、デザイン・クリエイティブセンター神戸。

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コメント

写真ってそうですよね。
生きとし生けるものの一瞬…ですもんね。
若くて綺麗だった亡母や妻との結婚式の写真なんか見ると、あ〜! ってそん時の空気まで匂ってきます。

写真て、記憶スイッチですよね。
撮った人の被写体への思いも感じますね。
近ごろは、あまり紙に焼かなくなったのがさみしいですね。

川柳も、色とか匂いとか声とか、うつくしいお母様とか
ばあーっと立ち上がって来るようなの、いいですね。
「道」はむずかしいわー(笑)

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