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2017年12月

2017年12月30日 (土)

水曜に貝だけがいる貝類館

ねじまき句会、題詠「類」。

昨日、本棚整理に挑んだら、夜中までやっても終らなかった。夜分に、今年亡くなった友人の恩師という方から電話があり、1時間あまりも話す。彼女の死後、彼女のことを誰かと語り合ったのははじめてで、彼女らしいエピソードに笑っている自分に驚いた。彼女の笑顔、弾丸トークが蘇ってきて、すこし救われた。

大そうじは、今年中はできるところまで。焦るまい思う。今日は、水曜じゃないけど、貝類館を思い出すとこころが落ち着く。なんとしずかに生きていることよ。西宮の浜にあるんですよ、貝類館。水曜日は休館。

2017年12月23日 (土)

きよしこの夜ヒダリハダンシトイレデス

心配なことと、不安なこと、どちらもひとまず落ち着いた。ふぅ。

今日からは、佐賀。鳥栖のビジネスホテルから、母の病院へ通う。どんなクリスマスになるのかな。残る仕事はあと2つ。馬刺食べてがんばるけん。

2017年12月20日 (水)

尼崎医療センター正門前経由阪神尼崎行き

  走り寄る男振り切るから市バス

  ドアに語尾挟む昼過ぎの運転手

  さいころを振って路線図すすむバス

  尼崎(あま)を尼崎のイントネーションギリ曲がる

  うちな吊革で顔ようなくすねん

  マジ怪しい回送バスと運転手

  冬のバスてか全身麻酔ちゃうん

  通過せえや、全停留所、クリスマス

  暗なったらオネエになるで「止まります」

  海までは行かへんバスやから、揺れて

                           つづきの会、課題「連作

2017年12月 9日 (土)

改札の雨上がりのピ雪になるぴ

宙の会、題詠「改札」。

最高点句は、

  貴乃花で詰まる自動改札機    浅井ゆず

時事ネタに対する瞬発力といい、風刺画的仕立てといい、これぞ川柳!!

2017年12月 7日 (木)

くるくる

 電線にあるくるくるとした部分   上田信治(句集「りぼん」邑書林)

Img_1050_2 三年ほど前に、青が作った電線ジュエリーを思い出した。
これを作るために、一日電線の写真を撮って回った。自転車で、市内をくまなく走ってお尻が痛かった。

にしても、こういうのに気をとめる人がいるのだなあ…。

2017年12月 5日 (火)

あぁーー

師走の電車で神戸へ。

淡いピンクのコートはカシミアだろうか、仕立てがよい。肩にかかるゆるいウエーブヘアには、ゴールドをあしらった白いリボンのバレッタ。ランチパーティーにお出かけのマダムだろうかと、うしろ姿を見ていた。と、……肩甲骨のところの黄みどりのは……動いた!カ、カメムシ!どうしよう…カメムシついてますよと言えば、取ってくださいってなるよな〜。手で払ったら飛んで、周りがぎゃー!ってなるよな〜。次の終点まで、手の中に握っとく?ティッシュ、ティッシュ…ともたつくうちに駅に到着。動いたら何とかなるかと思ったら、カメムシは這い上がって髪に掴まった。髪が揺れて、海老ぞりみたいになりながらも体勢を持ち直し、蜘蛛の糸状態でしがみつく。カメムシは飛べるのに、なにを恐れているのだろう?そこでマダムは小走りになり、私とは別方向へ行ってしまった。
カメムシ、取って差し上げるべきだった。

神戸のランチでは、せっかくだから話題の「世界一のクリスマスツリー」を見ますか?と誘われる。「嫌だから見ません」。自分でも驚くほどの即答で空気を凍らせてしまった。
Twitterで流れてきた意見や、新聞記事を読んだところだった。運ばれてきた樹齢150年の木がかわいそうとか、そういうことではなくて、そこに付け加えられた「ものがたり」が、批判に応じてすり変わっていくところに違和感を感じた。プラントハンター氏のメッセージ(反論)も、「なんでそんな上からなん」と2回突っ込みながら読んだ。ただのクリスマスイベントとしてやっていれば、ここまで炎上しなかったのではないかと思う。震災犠牲者の鎮魂とか、子どもに夢を与えるとか、後付けされた感に胡散臭さを感じてしまう。極めつけは、新聞社のインタビューに答えての、「ツリーを見るのが嫌な人は見なければいい」発言。子どもじみた売り言葉に、子どもじみた反応をする私(泣)
自分の目で確かめたうえで判断した方がよかったかな…とも思う。

あわただしい中で、あわただしく反省。

2017年12月 4日 (月)

師走ごと石田ゆり子にくるまれる

二宮句会、雑詠。

小走りで句会へ向かいながら作句。街頭の大型ビジョンから、「おつかれさま」とガーゼの毛布みたいな声。前を歩いていた男性が、足を止めて見上げる。めずらしく、するっとできた句。
帰宅して、青に句のことを話す時に、「えと、ほら、あの、ゆりこ…」「こいけゆりこ?」「ちがう、ちがう」……。師走ごと小池百合子にくるまれる…ほとんどホラー。

2017年12月 2日 (土)

おっ!

Img_1049 俳句の小さな冊子。 タイトルも、紙もデザインもおっしゃれー!

俳句や短歌は、印刷物もWEBもハイセンスなのが多い。

  嚔その刹那アルハンブラを見た      西原天気

サブリミナル的アルハンブラ…やられた。

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