星一つ入れて鳴り止まない眼
川柳スパイラル句会、雑詠。
洗濯物を干していたら、近所から玉葱を炒める匂いが流れてきた。カレー用?飴色になるまでじっくり火を通すのは、日曜日の朝の余裕かな。今日はすることがいっぱいと思っていたこころが、すこしゆるむ。
明日から、ちょっと遠出をする(篤子さ〜ん、ついに行きますよ〜)。インフルエンザがこわくて、この半月ほどは半分引きこもっていた。予防接種を受けそびれてしまったのだ。ジムも接骨院も行かず、絶対に外せないないところだけ、マスクで外出。外から帰ると、Vシネばりに「胃酸に沈めたろかコラ」と、緑茶を急須一杯飲んでウイルス撃退。
それでも、インフルはじりじり迫りくる。句会でごいっしょした人、青の職場のボス、インターンさん、……。潜伏期間を指折り数え、今発症したら間に合うと計算する日々。何とか持ちこたえた(はず)。
それでは、夜空をいっぱい見上げてきま〜す!
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先月末、インフルA型と言われた。意地悪の医者で「熱も喉も何ともないインフル、良かったね」と言われた。予防注射してたからか、簡単に治ったがお蔭で市民病院の検診予定日変更になった。
インフルと言われて見えた滝の底
投稿: 廣海 | 2019年2月 6日 (水) 17時52分
帰国が1日遅れて、夕べやっと帰ってきました。
インフルでしたか…。予防注射をしていても罹るんですもんね。
それにしても、滝の底はいいですね。
川柳人は、どんな経験もおもしろがれるのがすばらしいです!
投稿: 桐子 | 2019年2月10日 (日) 11時58分