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2019年7月 5日 (金)

ひび

前にも書きましたが、句集「hibi」のきっかけは「葉ねのかべ」。詩歌系界隈では有名な「葉ね文庫」の壁面ギャラリーで、アートと詩歌がコラボするあの企画がなければ、おそらくまだ句集を出さずにいたと思う。
「葉ねのかべ」の約1年半後に句集が出て、さらに1年を経て増刷されることになり、3年ぶりに「葉ねかべ」へお招きいただきました。

前回は、升田さんの作品「有馬湯女」から私が作品を書いたので、攻守交代。私の「hibi」から升田さんが作品を制作されます。昨日は、展示用のある“しかけ”を作りに、清荒神へ。わざわざ行かなくてもできそうなものを、手を抜かないからこそいいものができてたのしいのだと実感。ぜひぜひ、おたのしみに。
7月19日(金)のオープニングには、升田さんのもう一つの顔、ダンサーとしての新しい活動「漂流詩」も初公開です。身体表現とことば…どうなるのでしょうか。

「聴覚と視覚の間、身体の言葉と書かれた言葉の間には溝がある。その真っ暗な溝の中を覗き込むことができるということが面白い。調和ではなく、溝、亀裂、ひびのようなのを舞台に上に作り出したい。私がダンスに興味を持つのも、身体が言葉にとって『ひび』のようなものであるからかもしれない」 多和田葉子「カタコトのうわごと」青土社


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