2015年9月 8日 (火)

疲れ目に

ジャンプが効く…。

2009年2月 1日 (日)

そうしていつか からっぽの石舞台

アニメ映画「つみきのいえ」を観ました。
水没してゆく場所で、積み木を積むように、部屋を積み重ねて生きてきたおじいさん。ある日落としたパイプを拾うために、過去の部屋に潜り、記憶を辿ります・・・。

たった10分ほどの、無声のアニメに涙がこぼれてしまいました。
前日から、泣く子と黙る子に胸を痛めていたせいもあったかもしれません。

不器用に積み上げてきたもののうえに今の私があって、そのひとつひとつにかけがえのない人との出逢いがあって・・・あ、まだだめだわ・・・。
DVD観たい方は、お貸しします。

2008年7月 5日 (土)

蝶も翅あわせて祈る 雨になる

あれは、父娘の愛とも男女の愛とも違うね・・・。そういうのを越えたもっと大きな愛だと思った・・・。「ミリオンダラー・ベイビー」を観た娘の感想。
桐ちゃん泣いた? ・・・泣かなかったよ。
私、クリント・イーストウッドの目がやさしすぎて、あそこで泣いてしまった。・・・娘が急に大人にみえた日。

2008年7月 3日 (木)

順に咲く番号札を渡されて

行く先々で番号札をとって順番を待つ。
銀行では本を読みふけってしまい、呼ばれたのを聞き逃して番号を取り直した。
私には、好きな数字と苦手な数字があって、番号によって気分が浮き沈みしてしまう。
おまけに、最近は3の倍数が当たると、「世界のなべあつ」で呼ばれやしないかとあらぬ期待をする。
今日は、期待混じりの浮き沈みの激しい日であった。

3年前、友人にすすめられた「ミリオンダラー・ベイビー」をやっと観た。
日本では、映画にしても、文学にしても、葛藤を乗り越えた家族(血縁)の絆の描かれる作品に共感が集まりやすいように感じる。(「シズコさん」もそうですね。)
この映画では、まったくの他人の父と娘のような二人の絆に、深い安堵を覚えた。

2008年6月19日 (木)

堕ちてゆく一心不乱くりの花

「歴史はみんなウソ、去ってゆくものはみんなウソ、あしたくる鬼だけがホント」
人形劇俳優 平常(たいらじょう)公演「毛皮のマリー」(寺山修司原作)へ。

人形劇というので、いくつものリアルな人形を操っての劇かと思いきや、顔と手だけの人形やトルソー、仮面、そして人形を操る常さんも人形の一体となり演じ分けるような、とても不思議な人形芝居だった。

お芝居には、舞台セットという制約があるので、そこには“~のつもり”という観客との約束が必ず生じる。今回のお芝居は、その約束だらけの上に成り立っていた。それでも、違和感を感じさせず、ぐいぐいとその世界に引きずり込んでゆく魔力があった。

恥ずかしながら、私は栗の花を知らなかった。
ホタルツアーのときに、満開の花の名を尋ね、栗の花知らんの?と驚かれた。
倒錯した修司の世界に浸りながら、ふとあの栗の花の香が鼻をかすめたような気がした。

2008年2月17日 (日)

孟宗の骨しならせる春の息

いや~、ビックリした!エド・はるみさん。同年代じゃないですか!マナー講師からお笑い芸人・・・こういう転職もあるんや~と感心してたら、「やめてよ!」と娘に釘を刺された。いやぁ、飲み明かしてみたいなぁ・・・。

♪明日は朝からミーティング~!お昼の定食ハンバーグ~!アフタ~ファイブはグ~!グ~!グ~!グ~!グ~!ゴォ~~~~!

2008年1月27日 (日)

置いてきたものの重さに立ち止まる

映画「陰日向に咲く」へ。原作は読んでいない。捨てたもの、捨てきれないもの・・・人の弱さ、脆さに、不思議な安心をずっしりと感じた。

三浦友和が地味ながら好演。主役の岡田准一君は、これまで“観賞用イケメン”と決めていたけれど、演技力アップ!大きゅうなって~と、母の気持ち・・・。宮崎あおいちゃんは、「NANA」や「好きだ」で、実力派だと見ていたが、う~~ん語彙力のない作家のような印象。演技がどうもパターン化されている。

それにしても、クライマックスの最大の山場で、隣のおばちゃん「ちょっとごめん。トイレ行ってくるから荷物みとって!」って!今かい~(泣)。

2007年11月14日 (水)

こころだけ放りだされる真暗がり

昨日は所用で仕事を休んだついでに、兵庫県立美術館の河口龍夫「見えないものと見えるもの」展に出かけた。日ごろ、見えるものをしっかり見ることは意識するけれど、見えないものを感じようとすることは滅多にない。

「光と闇」「生と死」が背中合わせにあるように、見えないものが見えるものを形づくっている。人も社会も、見えない部分の静かな“うねり”のようなものが、明日を、未来をつくっていくのだろう。

真っ暗がりで、ドローイングを体験するコーナーがあった。からだが闇に溶けてなくなってしまったような感覚に襲われ、手も足も動かなかった。からだの輪郭を確かめるべく、水でも注ぐか・・・と、館内レストランで地ビールを飲んだ。・・・・・・・・すみません。飲みたかっただけです。

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